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Mac OS X用人工知能インタフェース「Newt On」


未来のコンピュータは人間の言葉を理解して、勝手に動いてくれるのだと思っていました。アメリカのTV番組「STAR TREK」では、コンピュータに言葉で命令するとメインスクリーンに情報が表示されたり、他の船に通信が行われたり……きっとこうなるんだと思っていました。

事実、90年代初頭のApple Computerのデモで示された「ナレッジナビゲータ」のコンセプトは非常に未来的で、いまだに実現されていないことが残念でなりません。

メーカーがやらないのな、それをユーザーの手で作り上げてしまおう! というのが人工知能インタフェース「Newt On」プロジェクトの発端です。

 

ヒトの言葉を理解してMacが動く環境は、少しだけ実現できました。「来週の水曜日に会議を予約」といった簡単なコマンドを理解するに至ったのです。次は、「実際に使い物になるレベル」をめざして研究開発を進めています。

このNewt Onを実現しているのが、ぴよまるソフトウェアが主力開発言語として使用している、ほとんど人の言葉(英語)そのものという超高級言語「AppleScript」です。

OSやアプリケーションの内部機能を縦横無尽に呼び出して、他の言語ではなかなか難しい処理を、いとも簡単に実現してしまうのです。

Member: MARo(maro@appleco.jp)

すべて、AppleScriptでアプリケーションやツールを作っています。

「Macでソフトが組める」と言うと、「じゃあ、ドライバとかカーネルの拡張プログラムを組めるの?」などと言われてしまいますが、AppleScriptでデバイスドライバやアクションゲームが作れるわけではありません。Macの業界内でもAppleScriptに対しての認知度はそれほど高くないようです。

 

しかし、AppleScriptを使えば他の言語には真似することのできないソフトを作ることができます。日々の業務やルーチンワークを自動化したり、既存のソフトに新たな機能を追加できたり、まったく新しいMacの使い方を提案するようなソフトも作ることすら可能です。

「人工知能インタフェース Newt On」や「日本語ボイスコントローラ ことだま」などは、その最たるものと言えるでしょう。他の環境や言語では行えないことができてしまうものとして、AppleScriptにフォーカスしたさまざまなソリューションの開発を展開しています。

ぴよまるソフトウェアでは、AppleScriptによるソフトウェアの開発(受託開発など)、記事執筆やセミナーなどによるAppleScriptの啓蒙活動などを行っていきます。


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